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蝸角について

一 人

蝸角は東京にある、ひとりの工房です。名は『莊子』則陽篇より——蝸牛の左右の角に國があり、たがいに地を争って戦う。天下のあらゆることも、遠くから見れば蝸角にすぎません。

つ く る も の

見る・読む・学ぶにまつわる、小さくて完結したデジタルの道具をつくっています。作品を深く読むための解説、子どものための漢字の入り口、親子で読むための伴走。どれも出典を持ち、節度を保ち、長くゆっくり使えるものに。

信 じ る こ と

小さく、しかし完結に。遅く、しかし続く。知らないことは、知らないと言う。規模を追わず、流行に乗らず。

蝸角の上にも、天地はある。